障害者や障害者団体が抱える課題とは?《八王子障害者団体連絡協議会(八障連)》

2月8日、八王子障害者団体連絡協議会(八障連)の懇談会に参加してきました。八王子市議会議員も15名ほど?参加してました。


八王子市における障害者を取り巻く状況について、現場の声と当事者の声をお聞きする機会となりました。
以下の項目についてお話を伺いました。

①障害者の生活圏と社会資源・福祉サービス
②障害福祉施設への家賃補助継続
③障害者の移動支援制度利用対象の年齢引き下げ

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まず、①の生活圏と福祉サービスについては、特に障害者に限る事ではないと思いますが、
お話しでもありました、旧市町の行政区による地域割、中学校区によるまちづくり、高齢者、子供、民生委員、など、部署ごとに管轄エリア割が異なり、相談窓口も異なります。
また、市役所本庁でしか出来ない申請等もあり、不便な点が多く存在します。
この課題については、予算の問題よりも、縦割り行政の弊害や市役所窓口業務のDX化の遅れと思います。特に八王子市役所内の横連携は、かなり不得意の様に感じます。これは、誰かがやらなければ絶対に進みません!例えば、総合経営部の部署が上手くマネジメントすべきだと思います。

そして、オンライン手続きできる様に進め、全ての手続きや相談が可能となり、「市民の窓口」として分かりやすく統合されると良いと思います。

②の家賃補助については、
八王子市は、当初独自の障害者福祉施設を作らない代わりに個別家賃補助制度を作った経緯があります。これは、それぞれの方から聞いています。ただ、確かにこの制度を作った時に比べて事業数が増えた事もあり、縮小または廃止したいと言う市の考えもわかりますが、「廃止はあり得ない」と私は思います!特に地域に根差し、地域の中に福祉施設がある環境を考えると家賃補助は、とても大切なものと思います。

③移動支援については、
障害を持った子供たちにとって大切なものと理解してます。市の予算的制限があるのであれば、都や国へも要望も必要と思います。
ただ、そもそも障害の有無に関わらず、子供達みんなが関わりを持ち、その親同士も会話できる関係性や場を作る事も大事と思います。
最近だと、インクルーシブとも言いますが、
ゲームやスポーツ、イベント等を通じて「互いに知る」関係性を作る仕組みも同時に必要なのかなぁと、思いました。

感想文みたいになってしまいましたが…笑

今回のお話しを聞いて、八王子市の福祉行政についても具体的な提案をしていきたいと思います!

八障連の皆さん、ありがとうございました。